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ここ数年で金融市場は大きく変化し、「仮想通貨」や「フィンテック」といった言葉がよくメディアで取り上げられるようになりました。その仮想通貨の代表格として2017年2月現在、最も普及しているのがビットコイン。

ビットコインについては、みなさん1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

そしてそのビットコインに次いで2番目に登場したのが「ライトコイン」でした。ライトコインは「第2のビットコイン」として位置付けられ誕生した仮想通貨です。

ここでは、そんなライトコインの特徴とそのマイニング方法について解説します。

ライトコイン(Litecoin)とは?

ライトコインはビットコインに次ぐ仮想通貨として、2011年10月7日に公開されました。現在でも毎日、何千万ドルもの売買取引が行われています。すでに市場に定着していて安定した需要のある仮想通貨です。

そんなライトコインについて詳しく見ていきましょう。

ライトコインの特徴とメリットは?

ライトコインの特徴を分かりやすく表現した言葉があります。

それは「ビットコインをゴールド(金)とするなら、ライトコインはシルバー(銀)である」という言葉。シルバー(銀)の希少性はゴールド(金)よりも低いですが、その代わり流通量が多く広く普及しています。

つまり、ライトコインはビットコインよりも埋蔵量と発行量が多く、希少性は劣るものの、その分取引に利用しやすいことが特徴です。

ビットコインよりも採掘や取引にかかる労力をおさえることで、流通や取引がしやすいように設計されました。

ライトコインとビットコインの違いは?

ライトコインはビットコインと基本的にはほとんど同じ機能・仕組みを持った仮想通貨です。

しかし、その発行時期が異なることから2つのコインには少し違いがあります。

ここではビットコインとライトコインの違いを簡単に解説します。

ライトコインには明確な開発者がいる

ライトコインがビットコインと違う点としてまず言えるのは、「明確な開発者がいる」ということです。ビットコインは「ナカモト サトシ」と名乗る人物がその開発者であるとされていますが、その存在は明らかになっておらず不明のままです。

一方ライトコインの開発者は「チャーリー・リー」であることがはっきりと分かっています。チャーリー・リー氏は元グーグルのエンジニアで、BTCチャイナ(中国最大のビットコイン取引所)のCEOの弟でもあります。

ライトコインは発行量(埋蔵量)がビットコインの4倍

ビットコインは発行量(埋蔵量)が2100万枚であるのに対して、ライトコインは発行量(埋蔵量)が8400万枚とビットコインの4倍もあります。

ライトコインは採掘(マイニング)の難易度が低い

ビットコインでの採掘(マイニング)は難易度が高く、スーパーコンピューター並みの性能を持つものがないと不可能ですが、ライトコインは個人や一般人であっても採掘(マイニング)は可能です。

ライトコインは採掘作業に比較的労力がかからず、一般的なCPUで行える難易度だからです。

ライトコインは決済スピードが速い

ビットコインの平均的な決済スピードは10分程度ですが、ライトコインは2分〜2.5分程度で可能だと言われています。

確認時間(承認時間)がビットコインの1/4〜1/5の時間で完了するので、ライトコインは決済スピードが速いのです。

ライトコインとビットコインの共通点

ライトコインとビットコインはどちらも「仮想通貨」と呼ばれるものです。

仮想通貨の特徴、すなわちライトコインとビットコインの共通点をここで簡単に解説します。

管理者や発行主体が存在しない

仮想通貨は中央銀行のような管理者が存在しないため、通貨の価値をコントロールされることはありません。

P2P(Peer to Peer)という仕組みにより、所有者全員が対等の立場で相互に管理をしています。

発行量が有限である

仮想通貨はあらかじめ発行枚数の上限が設定されているため、供給量の増減によって誰かに価値をコントロールされることはありません。

需要と供給のバランスにより、価値が決まります。

全世界で24時間いつでも使用できる

仮想通貨には国境が存在しないので、国が違っても両替することなくいつでも送金することができます。

送金手数料がほとんどかからない

仮想通貨は個人同士で直接取引ができるため、手数料はほとんどかかりません。

これは銀行などの仲介する金融機関が存在しないからこそ実現できることです。

スマートフォンさえあれば誰でも使うことができる

仮想通貨を所有するためにはアカウントを作成するだけなので、審査等なく誰でもすぐに使用することができます。

仮想通貨のマイニング(採掘)とは?

イーサリアムプロジェクト

ライトコインやビットコインなどの仮想通貨は、全てマイニング(採掘)によってその仕組みが成立しています。

ここでは、マイニング(採掘)について簡単に解説します。

マイニング(採掘)の仕組み

分散型社会

仮想通貨の特徴の1つに、管理者や発行主体が存在しないということが挙げられるのはすでに言及した通りです。これが成り立つのは、P2P(Peer to Peer)という仕組みにより、所有者全員が対等の立場でその取引を相互に管理しているからです。

マイニングとは、この取引履歴の記録システムに参加することを意味します。

取引の履歴、通貨のやり取りの情報は、それが行われたコンピュータ間と記録システムに参加したコンピュータ内で行われます。

なぜマイニング(採掘)というのか?

なぜ、仮想通貨の取引記録システムに参加することをマイニング(採掘)と呼ぶのでしょうか。

それは、仮想通貨の取引履歴の記録システムに参加することで、その報酬としてまだ市場に出回っていないコインを手に入れることができるからです。

仮想通貨は発行量が有限であり、その上限があらかじめ決まっています。そして総発行量に対して、その一部が市場に出回り取引が行われています。なので残りの市場に出ていないコインは、まだ発見されていない未知のコインということになります。

その未知のコインを手に入れる様子が、金を掘り当てる行為に似ているという理由でマイニング(採掘)と呼ばれているのです。

ライトコインのマイニング方法

ライトコインなどの仮想通貨は、取引所で購入する他にも、マイニング(採掘)により手に入れることができます。

ライトコインのマイニング(採掘)の特徴

ビットコインのマイニング(採掘)は、個人で参加するにはコストがかかり(マイニングの難易度が高いので、性能の優れたコンピューターが必要になるため)採算が合わないのが現状ですが、ライトコインは採算性に優れており、個人や一般人でも参加ができるのが特徴です。

ライトコインのマイニング(採掘)の手順

採算が合うかの確認

まずは現在のパソコンの構成で採算が合うのかを計算する必要があります。

マイニングはGPU処理が有利なため、ビデオカードが必須となります(ビデオカードとは グラフィックボード等とも呼ばれ、パソコンからの映像データ等をモニターに出力する役割をする PC パーツです)

最初に自分の持っているビデオカードの能力を確認

ハードの処理能力一覧(下記の参考リンク)から、ハッシュレート(kH/sの部分に書いてある数値)を確認します。

ハッシュレートとは採掘速度のことで、マシンの計算力の測定単位です。

Mining Calculatorで計算する

(Hash rate)1−1で確認した数値を入力 。

(Power usage)消費電力を入力。ワットチェッカーなどの消費電力を表示するツールがあると正確に計算できます。

(Network Difficulty)自動で数値が入力されているのでそのままで変更なし。

(Energy cost)電力コストを入力。電気代は各電力会社が提示している資料を参照。

計算結果から採算性を判断する

イーサリアム

採算性を判断する際、採掘難易度の上昇率も考慮する必要があります。採掘難易度は約3日ごとに上昇し続けているため、日が経過するごとに利益が減る計算になります。

また仮想通貨の価値は日々変化しますので、市場の相場をよく確認することも大切です。

採算が合わない場合は、パソコンを変えるなどの対応をする必要があります。

集団採掘所に登録

代理店になるには?

採算性が確認できれば、集団採掘所に登録します。集団採掘所はいろいろあるので、条件などを比較して検討しましょう。

集団採掘所を利用することで、個人採掘での弱点を補うことができます。

(集団で処理能力を束ねて採掘し、集団採掘所がコインを発見したら処理能力に応じた割り当てをもらうことができるようにしたのが集団採掘所です)

パソコンのセットアップ

マイニングにつかう採掘ソフトminerのセットアップを行う

minerには様々な種類があり、それぞれ得意不得意があるので比較して検討しましょう。

Stratum Proxyを準備する

Stratum Proxyは、minerと集団採掘所を繋ぐためのものです。これで個人の採掘能力を集団採掘所に繋ぎ、Stratum Proxyが起動している環境で採掘する必要があります。

集団採掘所で採掘

マイニング(採掘)が成功したら、集団採掘所で採掘ステータスを確認し、実際に採掘の状態を確認します。

報酬の受け取り

集団採掘所から報酬を受け取るために、ライトコイン専用のお財布(Litecoinウォレット)を作成しておきましょう。

まとめ

ビットコインなどのマイニングは個人で参加することは難しいのが現状ですが、ライトコインは個人でも比較的参加しやすいのが特徴です。

マインング方法をマスターすれば、仮想通貨(ライトコイン)を購入しなくても、報酬で手にいれることができるのが嬉しい点です。

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