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仮想通貨にはたくさんの種類があります。仮想通貨の時価総額ランキングを見ることができる、コインマーケットキャップには、714もの仮想通貨の時価総額が載っています。

そして、その時価総額ランキングでで、ビットコイン、イーサリアム、リップルに続いて4位につけているのが、ライトコインです。

ライトコインとは?

ビットコインから派生した仮想通貨で、ビットコインの欠点を解消したものとして2011年に公開されました。

ビットコインを金に例えると、ライトコインは銀のような存在にデザインされている、と開発者のチャーリー・リーは話しています。価値が高く扱いにくいビットコインに対し、少額の支払いに向く日常的なコインとして開発されました。

ビットコインのプログラムコードを基にしているため、システムはビットコインと同じです。

基本情報

公開日    2011年10月17日

時価総額   2億ドル 220億円

通過単位   LTC

相場              4.05ドル 450円

発行上限   84000LTC

ブロック生成間隔 2.5分

ブロック報酬   25LTC

開発者 チャーリー・リー

ライトコイン開発者のチャーリー・リー氏は、マサチューセッツ工科大学で学士号、修士号を取り、Googleで約6年間プログラマーとして働いていました。「ビットコインの欠点を修正してビットコインを上回る仮想通貨を作成しよう」というきっかけで開発を手がけたそうです。

あるインタビューの中で、リー氏は「ビットコインとライトコインは競合するものではない。確認が長いビットコインは、高額な買い物に、確認が短いライトコインは日常的な買い物に使うことで住み分けができると考えている」と語っています。

チャーリー・リー氏は、現在、ビットコインウォレット大手のコインベースで役員を務めている。

チャーリー・リー氏の兄、ボビー・リー氏は、中国最大のビットコイン取引所、BTCチャイナの創業者です。BTCチャイナは一時世界最大とも言われたことがあります。

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アルトコイン

ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコイン、もしくはオルトコインと言います。altenative coin の略で「(ビットコインの)代わりとなるコイン」という意味です。

アルトコインは、ビットコインと同じように通貨としての機能だけを持っているコインです。通貨以外の機能も持ったものは、ビットコイン2.0(暗号通貨2.0)と呼ばれています。

どのアルトコインもウォレットを公式サイトで公開しています。ウォレットもビットコインのウォレットを基に作られているものが多いです。

ライトコインの相場

ライトコインは2011年の公開なので、5年ほどは経過していますが、その間の相場の動きはどうだったでしょうか。

2013年のビットコインブームの時には、一時48ドルまで上がりましたが、2017年2月時点では、4ドル前後に落ち着いています。

半減期

2015年8月25日からのの半減期には、価格が上がることが期待されました。約1ヶ月前の7月からライトコインの価格は急激に上昇しました。これは半減期に備えての買い込みが起きたからと考えられています。

半減期というのは、1ブロックを採掘した時に新規に発行される通貨の量を半減させる時期のことです。ライトコインの場合、4年ごとに半減期が設けられています。通貨の価値低下を防ぐためほとんどの仮想通貨は、半減期を設けて徐々に発行量を減らしていく形式をとっています。

2015年には。1LTC 180 円だったというデータもあるので、半減期を機に価格を上げ、現在に至っていると考えられます。(2017年2月現在、450円前後)

時価総額ランキングは、ビットコインに次いで2位の時もありましたが、2015年に公開された次世代の暗号通貨イーサリアムが2016年初頭から瞬く間に急騰しランキング2位に躍り出て、不動の位置になっています。ライトコインはリップルと3位4位を争いながら、前後しています。

ライトコインでできること

Litecoin Association

ライトコイン協会が、立ち上げた Litecoin,com のページでライトコインについて詳しく知ることができます。おすすめの取引所、ライトコインを使えるサイトなどの情報が載っています。日本語のページもできているので、覗いてみてください。

ウォレット(お財布)もLitecoin,com からすぐダウンロードして使うことができます。アドレスとクリックで、ライトコインでの送金、受け取り、保管が簡単にできます。

ショッピング

宝石、服、食品、航空券など、様々なものの購入に使うことができます。

Litecoin.com には、ライトコインを使えるビジネスが100近くも載っています。中には、航空券やホテルを予約できる旅行会社のサイトもあります。

送金

他の仮想通貨と同様、送金手段として全世界に一瞬で送金することができます。

手数料もクレジットカードや、銀行間取引、他のデジタル決済と比べてとても安価です。双方で送金着金をしっかり証明できます。メールを送るのと同じくらい簡単に世界中のどこへでも支払いができます。

受金

ライトコインは、ビジネスをする人がお金を安全で簡単受け取る方法も提供しています。支払いを受け取るための手数料も、入金取り消しもありません。

ビットコインとの違い

ライトコインは、ビットコインと同じシステムを使っていることはお話ししましたが、違いは何でしょうか?

ビットコインの欠点とは?

ビットコインは、決済の速度が10分かかること、マイニングに大量の電力がいることなどが欠点とされてきました。

マイニング

ライトコインも、ビットコインと同じようにマイニングと呼ばれる採掘で手に入れることができます。

マイニングとは元々鉱山から功績を掘り出すことですが、IT用語では大量のデータを解析して、有用な情報を抽出することをデータマイニングと言います。

仮想通貨のマイニングとは、一定の期間ごとにすべての取引記録をみんなで共有する取引台帳に追記していくために必要な、膨大な量の計算をコンピューターで処理し、追記処理を成功した人が、新規に発行されるコインをもらえるという仕組みです。

この計算の仕組みが、ビットコインとライトコインでは違います。ビットコインのマイニングはスーパーコンピューターがなければできません。個人でできるものではないし、電力を膨大に使うので環境にもよくないということが指摘されています。。

ライトコインのマイニングは、一般的なPCでも採掘が可能となっています。ビットコインより手軽に取り組めるので、採掘をビットコインからライトコインに乗り換える人も増えています。

発行上限

ビットコイン、ライトコインはともに発行上限が設定されたデフレ通貨です。

ビットコインは、21000BTC、ライトコインは84000LTCと設定されています。発行数の多さは、マイニングのしやすさにも繋がっています。

ブロック時間の平均

ビットコインは、ブロック生成に10分要する、つまり、決済の確認に10分かかるということです。

ライトコインは2分30秒となっていて、ビットコインの4倍も速く決済することが可能です。

ライトコインを買える場所

日本の取引所でライトコインを扱っているのは、BTCBOX だけですが、2017年2月28日で、ライトコインの取引を終了するとしています。

海外では、POLONIEX が取引量や、扱っている通貨の種類も多く有名です。取引所は、マウントゴックスの事件のように倒産してしまうリスクもないとは言えないので、やはり取引量の多い、安定したところを選ぶことは大切です。

他にも、Litecoin.com  のページに多くの取引所が載っているので、ライトコインを購入したい場合は、一度チェックしてみてください。

ライトコインの今後

ライトコインは、あまりこれといった特徴があるわけでなく、ビットコインの弟分というか、ビットコインの小回りを効かせた版ということもできると思います。

今や、暗号通貨2.0時代とも言われ、通貨以外の機能を持ったコインがこれからは主流となっていくことが予想されるので、ライトコインはどんなところで存在価値を発揮するのかという見通しはなかなか難しいものがあります。

しかし、これから仮想通貨が、もっともっと普及していく時代になると考えられるので、時価総額ランキング4位という圧倒的な上位にあるライトコインは、仮想通貨市場が伸びていけば、自然と保有者や使われる機会は増えていくとも予想できます。

使い勝手が良いということでは独自のファンを獲得できるかもしれません。

まとめ

いかがでしょうか?ライトコイン位はどんな印象を持ちましたか?

私にとっては、ライトコインは、ランキング4位という位置にいながら、ちょっと地味であまり名前を聞く機会も少なく、特徴もあまりないコインかなという印象です。

けれども、これという欠点がないとも言えるので、地味にひっそりと、でも消えることなく続いていくコインではないかなと思います。

最期までお読み頂きましてありがとうございました。

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