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2013年、ビットコインがグングンと価格を上げている頃、ビットコインに使われているブロックチェーン技術を使って、さらに画期的な構想を持った仮想通貨が計画されていました。

それが、イーサリアムです。通貨、お金の取引だけではなく、デジタルで表現できる権利や契約を書き込める柔軟性の高い仮想通貨を作る試み、暗号通貨2.0時代の幕開けです。

イーサリアムとは?

イーサリアムとは?

今年、2017年は、仮想通貨元年と言われビットコインが注目を集めていますが、イーサリアムは、プロジェクト開始からたった3年で、ビットコインに次ぐ、時価総額第2位にまで成長しました。

正確にはイーサリアムというのは、イーサーを通貨単位とする、分散型アプリケーションやスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの総称です。通貨そのものをイーサリアムと呼ぶこともあります。

Ether イーサー(エーテル)という名は、空間に満たされ、すべての場所に存在するものという意味のエーテルからつけられました。

歴史

歴史

イーサリアムの構想は、2013年に当時19歳だったロシア生まれ、カナダ育ちのVitalik Buterinによって示され、Gavin Wood により学術的な整理がされました。2014年以降、順次開発が進められ、2015年7月30日に最初のバージョン「Frontier」がリリースされました。

イーサリアムの開発は4段階でバージョンアップしていくというプランにになっていて、2017年1月現在は、第2段階の「Homestead」です。ネットワークの安定性の確認や、ユーザビリティの向上を含めた改良をし、2017年前半に第3段階の「Metropolis」がリリースされる予定です。その後、さらに第4段階の「Serenity」で完成となります。

ハードフォーク

2016年6月推定50億円相当の資産がハッカーに盗まれるという大事件が起きました。この資産の不正移動をなかったことにする「ハードフォーク」が行われいったんは、成功したかに見えました。しかしイーサリアムの取引高世界一の暗号通貨専門取引所「Poloniex」がハードフォーク前のイーサリアム・クラシックを取り入れたことにより、イーサリアム・クラシックETCとイーサリアムETHの双方とも取引可能となっています。

時価総額ランキング

プレセール期間の過度な値上がりには気をつける

仮想通貨の時価総額ランキングは、coinmarketcapというサイトで見ることができます。

イーサリアムの時価総額は、2016年前半までは、リップルと2位争いをしていましたが、2017年1月現在、1000億円を超え、3位リップルの4倍ほどになっています。断トツ1位のビットコインは1兆円を超えています。

ビットコインとイーサリアムで、仮想通貨市場の90%を占めています。

イーサリアムの価格

フィリピンに仮想通貨ノアコインの必要性

2015年7月のリリース時の価格はプレセール第1期の1.7倍でした。

2016年1月 1ETH=0.006BTC    2016年2月 0.0158BTC  2016年3月 0.037BTC (前年末比12倍)と順調に上がって行きました。公開後、半年で60倍に上がりました。

けれども度重なるハッキングと、ハードフォークの実施により、次第に下がっています。2017年1月現在、1ETH=1210円、1ETH=10.4ドル です。最高値の時よりは少し下がりましたが、この水準をキープしています。

暗号通貨2.0

ノアコインの販売金額と伸び率

暗号通貨は仮想通貨の正式名称なので、同じものと考えてください。暗号技術を使っているので暗号通貨が正確な名称ですが、日本では仮想通貨という名称が先に定着してしまいました。

暗号通貨1.0は、通貨としての機能だけを持ったものです。ブロックチェーンには、通貨の取引だけが記述されます。

暗号通貨2.0 というのは、仮装通貨=暗号通貨に使われているブロックチェーン技術を応用して、通貨以外の役割・機能を持たすことを主目的とする技術、プロジェクトのことです。

通貨以外の機能とは次のようなものがあります。

スマートコントラクト(契約の自動化) 契約者同士がダイレクトに仲介業者なしで、契約を結ぶことができる 組織の分散自動化 所有権のデジタル化 身分証明・ID管理 登記墓、会計、企業の特許など、あらゆるものを記述し、偽造や改ざんできない形で保存でき、期日が来れば自動的に契約を履行する、そのような機能です。

暗号通貨2.0はこれらの機能を持った総合的なプラットフォームとしての役割を果たします。この技術により今後はあらゆるものが分散型となっていく可能性が有り、社会に大きな変革をもたらすであろうと考えられます。

イーサリアムでできる事

ノアコインは詐欺と考えにくい3つの理由

イーサリアムはもちろん通貨としての機能を持っています。送金や決済にイーサーを使うことができます。

そして、それまでの仮想通貨になかった機能が、契約(スマート・コントラクト)を書き込み、中央機関なしに自動執行することです。

デジタルコンテンツ、音楽や著作物のコピー防止、著作権保護、管理。

所有権の管理、移動、、クーポン券の発行、管理などもイーサリアム上でできる。

ホリエモンもイーサリアムを見つけた時『イーサリアムやベェ。。。』という記事を書いています。

ビットコインとどう違うの?

ビットコインは、通貨としての機能だけを持った暗号通貨1.0です。あるIDからあるIDへのコインの移動と残高の書き込みをし、中央の機関なしに証明するだけです。分散ネットワークにより、全取引履歴が書かれた台帳をユーザー全員で管理するという仕組みで、つ

イーサリアムは、その他のことも書き込める次世代型仮想通貨です。例えば、誰が誰にいくら借りていつ返す、担保はこれこれというような契約の条件をブロックチェーンに書き込むことができます。それは偽造はもちろん書き換えることもできません。期日が来たら自動で執行するようにもできます。

イーサリアムはどこで買えるの?

イーサリアムを変えるところは、仮想通貨取引所です。

ビットフライヤーbitFlyerビットコイン取引量が日本一の取引所です。イーサリアムはビットコイン経由で買えます。

コインチェックCoincheck日本で一番簡単にビットコイン買える取引所 日本円でイーサリアムを買えます。

イーサリアムの今後

ノアコイン 公開日

こうしてみてくると、様々な可能性を秘めたイーサリアム。元CEOのチャールズ・ホスキンソン氏は、イーサリアムはあくまで実験的な試み、と言っているそうですが、イーサリアムに期待する大きなプロジェクトも動き始めています。

イーサリアムに期待する企業

ベトナム、ホーチミン市に研究開発所を持つ、ブロックチェーンテクノロジー企業のCARDANO Laboはイーサリアムを扱える世界初のマルチコイン対応ウォレットを開発、運用を開始しました。CARDANOは、チャールズ・ホスキンソン氏が中心になって開発しているADAコインのプラットフォームですね。新たな実験なのでしょうか?

大手コンサルのデトロイト イーサリアムを用いた銀行開発へ、ConsenSysと提携。ブロックチェーン技術を活用した銀行を構築するプロジェクトを進めていることが明らかになった。金融関連企業30社と取り組む予定。

他にも、Microsoft, IBM,  Samsung などもイーサリアムのブロックチェーン技術を使うことを発表しています。

分散型社会

分散型社会

21世紀の世の中は20世紀型の「集中・メインフレーム型」から「地域分散・ネットワーク型」に移行していると言われています。

クラウド・コンピューティングと、情報通信技術(ICT)の発達により、一つ一つが小規模で分散していても、ネットワークでニーズを反映させ効率的にしていくことにより、エネルギーの無駄のない社会を作り出していけると考えられています。

今後、このブロックチェーン技術の応用が拡大し、あらゆることが、中央機関なしにP2Pで直接やりとりできるようになると、自治体や国すらも形を変えざるをえなくなるでしょう。社会のあらゆるものを分散型に変えていってしまうと考えられます。

未来社会は、どのような形になるのでしょうか?

イーサリアムは投資の対象として、短期的に暴騰することはないかもしれませんが、その技術の可能性によって、長期にわたり、様々な分野の事業とのコラボで、社会に大きな変革をもたらしていくのかもしれません。

世界の未来は明るいと思ってしまう私は能天気なんでしょうか?

まとめ

イーサリアム

イーサリアムは、調べれば調べるほど、「お金」じゃない面のすごさを感じ、ホリエモンでさえも、やべえ。。。と言ってしまうんだーと納得でした。まだ理解できてない面の方が多いですが、仮想通貨=儲かる だけではないですね。

私たちは今本当に歴史の転換点にいるのだなと思います。

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